2008Aug/20 よっぽど暇だと思われたらしい。

隣町。車で30分ぐらい先の病院まで
弟に届けるべきものがあり、向かった。

当初、母は「自転車で行くから、地図を描いて」
と言っていましたが、
①自転車は危ない
②地図を描くのがめんどくさい
③あんな距離を母が自転車で行くことを考えただけでイライラする

という理由で、「アッシー」となったわけです。

母を乗せて、病院へ。
母は弟に渡すべき物を渡して無事帰ってきました。

「やっぱり自転車だと、ちょっと遠いね」と、母。
「でも、道を覚えたから、次からは行ける。」と語る。

それに対し、
「できれば、自転車では行かない方がいいと思うよ。」と返事。

私よりも明らかに体力のある母ではありますが、
５０代の後半ですから、
無理をさせたくはないのです。

渡すべきものを無事に届け、駐車場から出るときに
前の車が遮断機を通過できなくて立ち往生。
原因は、清算機の故障のようだ。
10分弱、待つ。
警備の方が来てくれたものの
機械を正常の状態にする操作がわからず
大変そうにしていた。
結局、遮断機を上げて
駐車券を警備の方に渡す。

イライラしても良いのかもしれないが、
その間、何も考えていなかった（笑）。





帰宅後、弟から電話。
「今日、休みだったの？」から始まる。
どうやら、夏休み中は暇＆休みだと思われている模様。
「担任児童が少ないから、やることないんじゃない？」
（普通の先生はそうかもしれないが、私の場合は仕事山積である。）
しかし、それを悟られては姉の面目が保てないので、
校務分掌の話をし、担任している児童の仕事の他に
全校の仕事を分担し、自分もやっていることをアピール。

「ふーん、でも給料もらっているんだから、当然だよね～」

複雑＆イラッとさせる一言。

物を運んだ件は、私も協力したんだから、
礼の１つも言っても良いのにと、
心の狭いことを考える、姉でした。
（この弟、姉を敬う気持ちは皆無。
　姉のことを呼び捨てにしますm(_  _)m)

スケジュール的に考えると
エンジンをかけ始めなくてはいけないのに、
まだまだ心はお盆休みモードから抜け切れません（汗）。

心の緩み具合は、弟の指摘するとおりであるので、
弟の一言からも、学ぶべきことはあると、考えなくては。