2007Jan/28 明日、公開授業。

ついに、明日です。公開授業。

教室がまた、ゴタゴタ片付かない状態なので

準備をしつつ、片付けです。

手取り足取り、能力のない私に協力を惜しみなくしてくれた教務主任の先生に

昨日怒られ、ふてぶてしい態度をとってしまいました。

ばかじゃない？　私・・・。

こんな救いようのない人に、おそらくもう救いの手を差し伸べては

くれなくなるでしょう。

最近、だんだんと自分が勘違い人間だと言うことが分かってきました。

自分が悪いのに、

それを認めず改めないで迷惑をかけ続ける、

改めないから育たない、存在価値がない・・・どころか

存在することが邪魔である。

鈍感な私がそう思えるのは、

もう堪忍袋の緒が切れてしまった、たくさんの人たちの態度から

伝わってくるものです。

仕事ですから、できないことに泣いたって許されません。

でも、仕事は穴だらけ、

やれていない仕事が毎日溜まり、

手がつけられない状態になると出てくる問題から

周りの人にまで迷惑を掛けて

そのたびに泣くのです。

上司から見れば、

言ったとおりに私がしていれば

そんなことにはならないはずなのに、

同じ間違いを繰り返すのです。

「そんな人、職場にいてもらいたくない。」

同僚だって、そう思うに違いない。

私の場合、できないのではなく

する努力さえ、していないらしい。

指摘されるまで、そんなつもりはないのですが、

結果として言われたことができていないのだから

そういうことになるのでしょうね。

「私には力がないのだから、できなくてもしかたない」

そう思うことで、何とか保ってきたけれど、

ろくに仕事もしない（できない）私が、

この気持ちをしゃべる当てもなく

とりあえずここに書きました。

読んでも嫌な気持ちしかしないこの文を

もし読まれた方がいたら

ごめんなさい。